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アパート投資における利回りとは

近年、ある程度お金に余裕がある人だけではなく、一般の人の中でも資産運用に関心を持つ人がとても増えてきています。日本は高齢化社会となり、医療費などがどんどん像際していくことは明白です。今まではもらえて当たり前だった年金がもらえなくなることが懸念され、資産は自分たちで造り出すという考えを持つ人が出てきているためです。資産運用をするうえで最も重要なのが、投資した金額に対してどれだけのリターンがあるのかを、あらかじめ正確に計算することです。 厳密に言えば必ずリターンだけを得ることが出来る投資は預金くらいです。しかし預金の利息だけでは満足できるような利益が得られなくなっています。もっと利益を得ようと思えばある程度リスクを負った資産運用をする必要があります。

物件購入の際に利益を計算することは重要

近年資産運用で人気となっているのが、アパート投資をはじめとした不動産投資です。アパート投資をする場合でもリターンがどれだけあるのかを正確に研鑽することはとても重要です。 不動産投資の場合、リターンを考えるうえで重要になるのが利回りです。利回りというのは、購入額に対する年間の収益の割合を指しています。 例えば2000万円で購入した物件で年間200万円の家賃収入を得ることが出来ればその物件の利回りは10パーセントという事になります。 基本的には不動産物件に関してはこの利回りが良ければよいほど購入した価格に対する儲けが良いという事となるので、物件の購入を検討するうえで利回りというのは真っ先にチェックするべきポイントなのです。ところがこの利回り、大きく分けると二種類に分けられます。

利益の計算方法は二種類あります

まず一つは単純計算で割り当てられた収益の割合です。こちらの計算方法は先ほど解説した通り、自分が購入した物件に対して、単純に家賃収入で得られた収益がそのまま割合として計算されます。もう一つが購入した物件価格と一年間で得る家賃収入を計算するまでは先ほどと同様なのですが、ここにアパートを経営するうえで必要となる経費を差し引きます。必要経費とは実際に入居者を募集する際の宣伝活動によって生じた広告費や建物を修繕する時にかかった修繕費などです。細かく計算すればするほどより実際の収益に近い金額が算出できます。 特に中古物件を検討する際には後者の計算方法によって利益を算出する方が失敗のリスクが少なくなります。不動産投資初心者はよくこの二種類を混同し、想像していた収入とは大きくかけ離れた収益となって混乱する事例が後を絶ちません。